屋久島と地球の未来会議
DAY 2
2026. 2. 1 Sun 13:30 – 15:00
未来への共創session②
「生物多様性×環境再生」
世界自然遺産を未来へつなぐ生物多様性戦略とは?
屋久島の生物多様性を未来へつなぐには、現場の保全活動だけでなく、制度や空間管理の再設計が不可欠です。本セッションでは、流域単位の保護の視点や国立公園ゾーニングの見直し、森林・海岸の環境再生を手がかりに、保護と利用のバランスを探ります。屋久島の生物多様性戦略の方向性を、実践と政策の両面から共に考えます。

Guest

風間 美穂
Miho Kazama
一般社団法人リリース 代表理事 / 一般社団法人シンク・ジ・アース 推進スタッフ
2007年からThink the Earthに所属。2013年からR;では地域企業や行政との事業プロデュース等を担う。2022年からリジェネラティブツーリズムの実践と探求により国内外をつなぎ、2023年に『Community Based Economy Journal』をみんなで創刊。新潟県出身、京都在住。

浜本 麦
NPO法人くすの木自然館 代表理事
鹿児島県姶良市の重富海岸を拠点に、干潟のことや錦江湾のこと、生き物のつながり、自然と人間の関わり、人と生き物の共生できる持続可能な社会について楽しく伝える活動を行っている。生態学をベースにしたインタープリテーション、ESDが専門。
Host

手塚 賢至
照葉樹林ネットワーク
屋久島に移住して40年。「足博(足で歩く博物館を創る会)」を起点に、「屋久島ヤクタネゴヨウ調査隊」「YOCA屋久島まるごと保全協会」など複数の団体を設立・主導し、現在も屋久島の生態系保全活動を続けている。

田中 俊三
Shunzo Tanaka
aperuy / 環境再生医
2008年、屋久島移住。人が積極的に関わることで自然が再生され生物多様性が増していくフィールドづくりを提唱。お米と塩を自給する身土不二の暮らしをしながらリジェネラティブな暮らしを体験できる宿 “aperuy” を経営。 自然環境復元協会会員。2級造園施工管理技士。森林インストラクター。

竹中 康進
Yasunori Takenaka
環境省屋久島自然保護官事務所 首席企画官
2001年に環境省入省。上信越高原国立公園、釧路湿原国立公園、西表石垣国立公園、在ブラジル日本大使館などを経て現職。屋久島国立公園や世界遺産地域の保護管理を行う自然保護官(レンジャー)として勤務している。