特定非営利活動法人 HUB&LABO Yakushima

HUB&LABO Yakushima とは

HUB&LABO Yakushima は、「関係性をデザインすることで豊かさをアップデートする」をミッションに、「青い地球と共に生きる文化」をビジョンとして活動するNPO 法人。
環境教育・地域づくりを通じて持続可能な未来を創造するプラットフォームづくり、学び合いの場づくりなどを実施。地域と世界をつなぐ視点を持ち、実践的な学びと創造的な対話を通じて、共創する未来を描いています。
屋久島という世界自然遺産の地を活かし、人と人、人と自然、人と社会の関係を再構築しながら、持続可能な社会=青い地球と共に生きる文化の実現を目指します。

以下の4つの専門性を持ち、それぞれを横断的に活用しながら、持続可能な社会の実現に向けて活動しています。

屋久島の自然を活かした
実践的な環境教育・自然保護

探究型学習・人材育成・
キャリア形成支援教育

地域と人をつなぐ仕組みをつくる地域づくり・
コミュニティデザイン

創造的な思考と表現を重視した学びの場をつくる
アート・創造活動

HUB&LABO Yakushimaは、単なる環境団体ではなく、教育・地域づくり・アートの要素を統合した
「未来をつくるプラットフォーム=中間支援組織」として機能しています。

屋久島・子育て教育ビジョン ver.1.0

私たちは、顔の見える関係や日々の暮らしの中にこそ、
幸せな生き方や働き方、そして青い地球とともに生きる文化と知恵があると信じています。

2023年の「屋久島と地球の未来会議」から始まった対話を経て、地域の人々と共に描いた「屋久島・子育て教育ビジョン ver.1.0」。

このビジョンには、屋久島の子育てや教育を通して、島の未来をよりよくしていこうという多くの想いが込められています。

屋久島における教育・子育て対話ツール

「屋久島・子育て教育ビジョン ver.1.0」で描かれた世界観をもとに、
子育てや教育の現場で“対話しやすく・共有しやすく”使えるように整理したのが、
この『屋久島における教育・子育て対話ツール』です。

屋久島の暮らし・文化・自然をつなぐ関係性を見える化し、未来の教育を共に考えるためのベースとなるツールです。
*右の画像をクリックすると大きく表示されます