\屋久島未来ミーティングを盛り上げる実行委員メンバー紹介第1弾!/
屋久島に「対話」と「挑戦」の共創文化をつくるプロジェクト、屋久島未来ミーティング実行員会です。
2022年12月11日、屋久島未来ミーティング2022開催まで日となりました
プレゼンターの方々や当日協力してくださる方々との打ち合わせ、実行委員によるミーティングなど、着々と準備を進めています。
そんな中ふと感じたのは、
「なぜ、実行委員のメンバーはこれほど屋久島未来ミーティングにワクワクしているのか?」
その訳を探るため、メンバーに実行委員になった理由や意気込みを聞いてみました!
名前 福元豪士(やっくん)
未来ミーティングでの役割/担当 屋久島未来ミーティング発起人・ファシリテーター
1.自己紹介
屋久島未来ミーティング代表の福元豪士です。
屋久島生まれ屋久島育ちのやっくん。
家事と育児と仕事の両立を模索中。愛する我が子が「屋久島を大好きだと誇れる」ように環境教育、地域づくりなど日々活動してます。NPO法人HUB&LABO Yakushima代表として、「屋久島環境教育の島プロジェクト」進行中。ゆるーく熱い島人です。
2.なぜ実行委員メンバーになろうと思ったの?
この屋久島未来ミーティングというイベントでは、本当にいろいろな人との繋がりが生まれます。
そして、それがいろいろ原動力になっています。企画している僕も毎回大きな学びをいただいています。
「熱意」のある「面白い」人たちの集まりから受ける熱量はとても刺激的。 今年もそんな熱いお祭りのような一日を作ります!
3.未来ミーティングに期待すること
「急いでいきたければ、1人で行け 遠くへ行きたければ、みんなで行くことだ If You Want To Go Fast, Go Alone. If You Want To Go Far, Go Together」
1人でやった方が楽だし正直早いと思います。
ただ、1人でやれることの限界は必ず存在していて、1人より2人。2人より3人で進むことで予想外に、人と人の掛け算で大きなことができます。
そして、最近気づいたことがコミュニティを作ることが一番の近道なんじゃないかと。
好きでやったことの「点」としての体験が、誰かとつながって弱い「線」となり、コミュニティとしての強い「面」につながり、集合体が組み合わさりながら社会・文化を形づくる「立体」僕が屋久島で目指しているものは、屋久島という大きなコミュニティなのかもしれません。
地域をカタチ作っているものそれは、コミュニティという名の文化です。
文化を作ってこそ初めて地域づくりだと言えるのではと僕は考えています。
そして、そのコミュニティ・文化を組み合わせて社会を作り上げていく。
その文化こそが「対話と共創」の文化です。
4.参加者に一言!
屋久島に関わりがある全ての人に参加していただきたいイベントです!
世界自然遺産登録30年を1年後に迎えた日に、今と向き合うことで、これまでの屋久島を分かち合い、そして、これからの未来の屋久島を想像できるように。
世代を超えて、立場を超えて、常識を超えて。あらゆる人が垣根を越えて対話でつながる、屋久島の在り方を探る1日。
それが屋久島未来ミーティングです。
みなさん熱い一日をご一緒しませんか?